2019年10月14日(月・祝)をもちまして「流線形の鉄道 1930年代を牽引した機関車たち」展が終了致しました。 老若男女問わずたくさんの方にご来場いただき、楽しんでいただけた展示となりました。
動画は大きなイラスト画の壁を新たな企画展のためにクロスで張り替え作業しております。
また、弊社が制作いたしました図録も残りわずかとなり、大変好評いただいております。 図録は展示終了後も旧新橋停車場受付にて販売しております。
次回は、2019年10月29日(火)~2020年1月26日(日)まで「古代文字瓦の世界 -住田コレクションを中心として-」を開催致します。 トーキョー・テンダー・テーブルではパネルのデザイン制作を致しました。 本企画展示は無料ですので、新橋駅・汐留駅にお近くの際はぜひお立ち寄りください!
【展覧会情報】
第52回企画展 古代文字瓦の世界 -住田コレクションを中心として-
海事史・法制史学者として知られる故住田正一博士(1893~1968)は、古瓦研究者としても活躍され、全国の寺院跡を踏査して蒐集した資料は学術的にも評価が高く、日本一のコレクションといえます。 企画展では、ヘラで文字を記した「文字瓦」、特に女性名の文字瓦にも焦点をあて、発掘調査で出土した見る機会の少ない文字瓦も展示し、女性の仏教信仰に対する関心が高かったことも垣間見ます。
開催期間:2019年10月29日(火)~2020年1月26日(日) 場 所:旧新橋停車場 鉄道歴史展示室 開館時間:10:00~17:00(入館は閉館の15分前まで) 入 場 料 :無料 休 館 日 :毎週月曜日(ただし月曜が祝日の場合は開館、翌火曜日が休館) 公式サイト:http://www.ejrcf.or.jp/shinbashi/