
6月10日(土)から開催された「都美セレクション グループ展 2023」が、7月2日(日)に無事に閉幕しました。
トーキョー・テンダー・テーブル株式会社の小林と朝山は、浮遊する作家たちの一員として携わりました。
会期22日間を通して、累計約1万1500人の方にご来場いただきました。
お越しいただいた皆様、本当にありがとうございました!
なお、御協力いただきました協賛企業様、搬入及びイベントをお手伝いいただきました皆さま、受付補助スタッフの武田さん、鈴木さん、看視補助スタッフのお支えがあったことで、最後まで展示を無事に運用することできました。
そして、東京都美術館の皆様にはいつもご心配をおかけしつつも、適切なサポートと助言をいただき、本当に助けられました。
展覧会を支えていただきました皆様には感謝の念が尽きません。
鹿野震一郎、村上亘、森島巴美、小林、朝山の全5名で最後まで駆け抜けたこの展示は、次に繋がる自信となり、かけがえのない体験となりました。
引き続き、「浮遊する作家たち」を応援していただけるよう頑張ってまいります。
これからもどうぞ、宜しくお願いいたします。
浮遊する作家たち 小林・朝山
都美セレクション グループ展 2023
イメージの痕跡 ─記憶とリアリティのあわい
Traces of Images: Between Memory and Reality
6.10(土)〜7.2(日) @東京都美術館ギャラリーA
浮遊する作家たち
浮遊する作家たちは、ドイツにて出会った鹿野震一郎、村上亘、森島巴美の作家3名と、彼らの作品に魅了された企画者である小林丈史が発起人となり、朝山紗季(マネージャー)を加え、結成したアーティストグループです。
各作家たちは西洋美術史の基礎を学び、独自の表現手法を用いて作品を制作し続けています。
作品展示を通して、国際的に活躍する作家たちの美術的思考の一端を紹介すると同時に、鑑賞者とともに新たな鑑賞体験を得る試みに挑戦する機会となれば幸いです。
東京都美術館「都美セレクション グループ展 2023」公式:https://www.tobikan.jp/exhibition/2023_groupshow.html
また、東京都美術館作成のアーカイブ(記録集)を下記にてご覧いただけます。(4〜12ページまで)https://www.tobikan.jp/media/pdf/2023/groupshow2023.pdf