聖心女子大学企画展「カトリックは日本社会の窓だった!」展のお知らせ
- BLOG STAFF
- 10月15日
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更新日:16 時間前

2025年10月14日より、聖心女子大学 特別展示室にて企画展「カトリックは日本社会の窓だった!」を開催します。
幕末の開国と明治維新に伴って、日本社会にはいくつもの「窓」が開かれ、法・社会制度や技術、学問、 芸術文化などがもたらされ、人びとの交流が始まりました。本展では、その中でも一つの独特の「窓」となって、多くの人々が行き来し、日本社会に新しい風を送り込み、また外国にも影響を与えることになった 「カトリック」に焦点を合わせます。カトリックの大学である聖心女子大学のルーツにつながる歴史を知ることができます。
また、歴史資料だけでなく、「窓」や「光」などがコンセプトの現代美術作品も合わせて展示しており、歴史を「体感」できる展示です。
トーキョー・テンダー・テーブルでは壁面シートデザイン、展示デザイン施工、モビール制作、現代美術作品のディレクションを行いました。
広尾駅にお近くの際はぜひお立ち寄りください!
【展覧会情報】
開催期間:2025年10月14日(火)~2026年4月21日(火)
場 所:聖心女子大学4号館/聖心グローバルプラザ 1階BE*hive特別展示室
アクセス:東京メトロ日比谷線広尾駅 4番出口から徒歩1分( https://kyosei.u-sacred-heart.ac.jp/access/ )
開館時間:10:00〜17:00
入 場 料 :無料
休 館 日 :日・祝
主催:聖心女子大学グローバル共生研究所/同キリスト教文化研究所
















